富山県は、3,000m級の立山連峰と水深1,000mを超える富山湾に抱かれた、自然豊かな場所です。春の雪の大谷、夏の黒部峡谷、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の美しい風景が楽しめます。
富山湾では、ホタルイカ、シロエビ、ブリなど、新鮮な海の幸が水揚げされ、食通を魅了します。また、立山連峰からの雪解け水は、米や酒など、豊かな食文化を育んでいます。
歴史と文化も深く、五箇山の合掌造り集落は世界遺産に登録されています。高岡銅器や越中和紙など、伝統工芸も盛んです。
近年は、美術館や博物館などの文化施設も充実し、アートや文化に触れる旅も楽しめます。雄大な自然、豊かな食、歴史と文化が調和した富山県は、訪れる人を魅了し続ける場所です。

障がいをお持ちの方が住み良い街づくりへの貢献は、物理的なバリアフリー化だけでなく、情報アクセシビリティの向上・社会参加の促進・心のバリアフリー化が重要と言われます。
障がい者の就労支援・自立支援・地域活動への参加支援など、多様なニーズに応じた支援体制の構築が必要です。また障がい者が地域社会の一員として活躍できる機会を増やし、自己実現を支援することが重要です。
KUUでは、障がいのある人もない人も、すべての人が安心して暮らせる社会を目指すため、自立支援の一環としてグループホームの提供を行なっております。

兵庫県神戸市で育つ。大学卒業後、商社勤務を経て株式会社GHCを設立。東京都内で人材紹介事業など多岐に渡り活動したのち、現在は富山県へ移住し富山の魅力を体験・発信しつつ、株式会社KUUやグループホーム「テラス」の運営を手がける。